Numb3rs #13 「脱走犯の追跡」(シーズン1最終話)

Numb3rsらしいシーズンフィナーレとなりました。
チャーリーが講義している姿は好きなのだけど、彼の話す数学的理論展開は、いつもわたしの耳を素通りして欠片も頭に入ってないという悲しい現実。
それが、今回の「素人の為の数学講座」での確率問題の講義では、初めて興味深く聞くことができました。
理解したというより、興味が持てたという段階ですけどね(苦笑)
受講していたアランと同じように、段々と身を乗り出してたもの。
これからも、たまにでいいから、"ド素人"にも"興味が持てる"数学ネタをお願いしたいです。

さて、今回の事件は、護送車が事故に遭い、囚人2人が保安官を射殺し逃走するというもの。
脱走した囚人の1人、終身刑のマグダウドの事件を目撃、証言し、マグダウドに法廷で復讐の脅しを受けた女医の身が案じられます。

その現場にドンと共にいち早く駆けつけたチャーリーが事故の調査をする婦人警官に声をかけるのだけど、どう見ても、彼女に興味を持ったみたいに見えてしまって...
アミタは、どうなったの!?
チャーリーったら、彼女を家にまで招いてるし(笑)
こういうところが何だかな〜と思う。>チャーリーじゃなくって、制作陣にね。

脱走のきっかけとなった事故は、当初偶発的に起きたものだと思われていて、「偶然も数学上は現実だ。」と言うチャーリー。
あくまでも数学上有り得ないことだけど、プログラムの誤動作みたいに、そういうことも起きると認識しているみたいなのが何ともチャーリーらしい。
神秘という言葉とは、チャーリーには無縁なのかしら。

チャーリーはラリーと事故を検証。
種まき機やスケボーを使って...
2人はいたって真面目にやっているのだけど、まるで子供が遊んでいるみたい(笑)
失礼、2人は事故は仕組まれたものだと気づきます。

一方、FBIでは、脱走犯の追跡に脱走犯回収チームのクーパー捜査官がドンのチームに派遣されて来ます。
かつて、ドンはクーパーと共に脱走犯を追跡していた。
そして、アランは再びクーパー捜査官と組むことに不安を感じてる。
チャーリーはそんなアランに???となっていたようだけど、ドンに関わることなのに首を突っ込みませんでしたね。
ちょっと不満だなっ

脱走犯の追跡という仕事は、人と疎遠になるもの。
それが、自分にもドンにも性に合ってると言うクーパー捜査官。
でも、それは違ったみたい。
でも、目の前で難解な数学的理論を相手が理解しているかどうかお構いなしに展開させるチャーリーを見て、「本当に弟か?」とドンに訊ねるクーパー。
それは、分かる(笑)

ドンには家族から遠ざかりたい時期が実際にあったのだろうけど、自分にとって何が1番必要なのかアランが心配する以上に今はちゃんと分かってる。
「誰かを追っていれば、自分の人生も犠牲になる。」と...いい大人のドンの仕事にあんなに干渉してしまうアラン。
彼にとって、ドンもチャーリーも、2人ともいつまでも大切な子供たちなのですね。

続いて、脱獄犯の捜査法を検討を始めるチャーリーに、「計算だけで分かるの?」と、当然の疑問をぶつけるクーパー。
すると、「方程式を使うだけでプロの意見を無視する気はない。」と、謙虚なチャーリー。よしよし(笑)
ドンたちが足で探す手間も省けるしと、つけ加えて...それに対して、クーパーが「助かる。」と返してくれたのが何だか良かったな。

ところが、なかなか答えが導けないチャーリー。
善意の通報が多すぎて、本物の情報がどれなのか混乱してる。
そこに、ラリーお得意の量子学の理論は始まりそうになり手を顔を覆うチャーリー。
だけど、「今回の事件には当てはまらないかも。」というラリーの言葉がヒントになったらしく、
指の隙間から目を覗かせラリーを見やるチャーリーが可愛いっ(笑)

事件は、麻薬課の刑事が自分の汚職が暴かれるのを恐れて密告屋を囚人を使って殺させようとしたものだった。
脱走犯はドンにより逮捕され、目撃者の女医さんも、無事。
あの女医さん、ドンと名残惜しそうでした。
ドンの方は、そんな彼女の気持ちに気づいたのかどうか...(気づいてないと見た)、いつもの爽やかな笑顔を残して立ち去ります。
憎いなっ

また次の追跡の為にLAを離れようとするクーパーに戻る気は?と訊かれ、「家族と連絡も取れず話せないのは、辛い。」と答えるドン。
以前、家族から離れてみて、それを痛感していたのでしょうね。

今回のエンディングは、アラン&ドンvsチャーリーでのチェス。
仕事をしながら余裕のチャーリー。
「勝利が全てじゃない。」って、嘘ばっかり(笑)

ドンがチャーリーの仕事の書類にスペルミスを発見。
チャーリーは、そんなはずはない、自分が間違ってる訳はないとムキになり、辞書を持って来させる。
(自分で持って来なさい!)
すると、ドンの指摘どおり。
「この辞書、変だ!」と無茶な事を言い出すチャーリー。
(やれやれ...)
彼が憤慨している間に、ドンたちはチェックメイト。
ドンとアランのしてやったりな表情がいい♪

ラリーによる例の入れ知恵がこんなところで生かされるとは!

「2度とチェスしない!」と、思いきりすねてお子ちゃまぶりを全開にするチャーリー。
とことん負けず嫌いな彼に、アランが更なる試練を与えます。
「スクラブルで勝負だ。」と...

「コマを失くてるよ。」って...あの情けない表情が、たまりませんっ(笑)

グッドラック、チャーリー♪
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