Numb3rs #2-12 「報復の連鎖」

初のデイビッド・シンクレアをメインとしたメインプロットとエプス家の3人のサブプロットと、どちらも面白かったし、とても心に残るエピソードでもありました。

Numb3rs(NUMBERS) シーズン2 第12話「報復の連鎖」の感想です。
アランがデートにおでかけ。
お相手は、あの仕出し屋の女性ですって♪
恋愛ではモタモタするばかりの息子たちとは違うわねっ
と、思ったのだけど...彼女の誕生日に何か送りたいが思いつかないって彼らに助言を求めるアラン。

訊く相手を間違ってない?(笑)

ドン「大事なのは、気持ちさ。」

何とも、ドンらしい答えのような気がします。
とっておきの笑顔で「おめでとう」って言われたら、それだけで十分だろうけど、ドンのこと、そんな場面に限って素っ気なく言ってそう。

で、チャーリーは...さすがです(苦笑)
英国の数学者による「ベストの贈り物」の分析を得意気に語ってくれるのですから。

ドン「数学オタクの意見が参考になるか。」

ならない。なる訳ない(笑)

もちろん、チャーリーは、「何だって?」と気に入らない。

そこで、アランが兄弟喧嘩を回避する為に?それとも、本気で?チャーリーに話の続きを促します。

「成功率が1番高いのは...」

何故か、そこで間を置くチャーリー。

「資産的な価値はないが、それなりの出費を伴うものだ。
つまり、花を贈り、豪華な食事に誘えばいい。」

豪華なのよりロマンティックなのがいいなっ

「数学の力も粋だろ?」

本気で言ってる(笑)

だけど、この場面でのチャーリーは、とにかく自信たっぷりでカワイイの(笑)

事件の方は、1人のギャングが銃撃で殺されます。
いつもなら市警のみで対処する種類の事件にドンたちFBIが呼ばれ、市警のギャング対策班のウォーカー警部補(ウィル・パットン!)から今回の銃撃の犠牲となったのがFBIの潜入捜査官ライムスだと知らされます。
デイビッド・シンクレアは、かつて彼と仕事をしたことがありました。

潜入がバレたのか?

目撃者は、なし。と言うか、ギャングの事件で警察に協力する者は、いないという現実。

「警察は、今まで本気で取り組んで来なかった。」
事件が起きた地域で子供たちを守る為に働く公民館の女性職員オリヴィアまでシンクレアたちに非協力的な態度を見せるのは、仕方のないことなのでしょう。

チャーリーは、過去4年に渡るギャングの銃撃事件から今回の事件に繋がる特性を割り出して犯人の行動パターンを特定しようとします。
ところが、そのデータはチャーリーの想像を超えた8000件という膨大なもの。
それでも、銃撃は連鎖を生むという法則を元に行動連鎖の解析で最初の銃撃犯まで辿れる可能性があるというチャーリー。

「そうすれば、連鎖の元を断つことができ、もう銃撃は起こらない。」

と...シンクレア、コルビー、そして、ドンが、続いてくれるじゃないですか!
チャーリーの理論を心底信頼しているんだなってチームワークを感じて、とってもお気に入りの場面です♪

しかし、市警のウォーカーは納得行かない様子。

否定されるとムキになりやすいチャーリーは、ギャングによる銃撃事件の犠牲者のうち18%が銃撃の巻き添えによる犠牲者であること、そして、その35%は16歳以下の子供たちだという事実をウォーカーに突きつけます。

もちろん、ウォーカーは、そんなことは百も承知。
「幾ら犯人を逮捕しようと、ギャングの抗争を止める事など、所詮、不可能だ。」

そして、数学者の理論で何でも解決できたら苦労はないとは、ごもっとも!
それを堂々とやっのけてしまうNumb3rsはすごいっ

「罪のない人が犠牲になってる。」と事件に感情が入り過ぎているチャーリーを諌めるのは、もちろん、ドン。
ウォーカーはこの道のプロなのですから。
「少しは、譲れ。」と...少しって、チャーリーの態度を完全否定しないドンがいい。
と...日本語の翻訳を勝手に解釈しすぎ?

チャーリーの方は、躍起になって今回の事件に至った連鎖を解決しようとします。
そんなチャーリーを見て、「まるで、ガリレオだ。」とラリー。

チャーリー「だから、何?フラインハート。」

憎たらしいったら、ありませんっ

ミスター・エプス、壮大な理論は1つの事に絞ってこそ成就されるんだ。」

改めて、ラリーにホレボレ。

一方で、銃撃事件の犠牲者の写真でボードを埋め尽くすチャーリー。
数字としてのデータだけじゃなく人に注目するのは大切なことだけど、捜査のプロではない上に他人の痛みに敏感すぎるチャーリーが被害者に深く感情移入してしまうのは避けられないでしょう。

だからと言って、感情に流されては捜査にならない。
そんな弟を暴走しないよう見守りながら頼りにもしなければならない兄ドンは気苦労が耐えないだろうな。

今回、いつになくエプス家に帰って来ていたドン。
夜も遅く...チャーリーはカウチに寝そべって本を読み(カワイイ〜笑)、アランはデートから帰って来たところ。
デートは上々だったと言うアランだけど、誕生日に彼が彼女に贈ったのは...石鹸!?高価な...でも、石鹸!?
それでも、デートは上手く行ったと言い張るアラン。
9時半に帰って来て?とチャーリーにはツッコまれたくないですね(笑)
そんな2人のやりとりの側で、ドンはかなりお疲れ気味。

苦戦したものの、犯人像がギャング組織に属さないものの彼らを熟知した人物へと絞られて行き、ギャングに16歳の息子を殺された1人の父親が容疑者として浮上します。
それは、公民館でボランティアとして子供たちを守り支えていたオーエンス。
追いつめられた彼は、シンクレアの必死の説得も虚しく自殺してしまいます。
相手がギャングでも手を下す権利はないのだけど、国の為に尽くしたのに秘密を守る為に誇りをもって葬ってもらえない捜査官と未亡人のことを思うと、やりきれない結末です。

ドンが再びエプス家に帰ると、アランはデートに再チャレンジと出かけるところ。
やっぱり、息子たちより一歩リード。
だけど、チャーリーのアドバイスで観劇に!?
息子の洞察力に感謝してたけれど、それって、成功するのでしょうか?怪しいものです(笑)

で...チャーリーも、アランに触発されてアミタをデートに!?と思ったら、ラリー同伴(笑)
ドンに一緒に来る?と、チャーリー。
遠慮するよと、ドン。

ほんとに、ほんとに、ほんとに行かないの〜?と言いたげに...ものすごく心許なげな表情を浮かべるチャーリーが、たまらなくカワイイ(笑)
ドンのことが心残りで、すぐに帰って来たりして。

広い家の中で独りきりになったドンは、ガレージでチャーリーが収集していた銃撃の犠牲者たちの写真を目にします。
中には、まだ赤ちゃんの姿も...
ムキになってたチャーリーが感じていただろう居た堪れない思いを、FBI捜査官から、ただのドンに戻って痛切に感じたのじゃないかな。

そして、かなりお疲れモードのドンでしたが、仕事以外のストレスもあるのじゃない?という気がしました。

一方、シンクレアは、家に帰らず公民館にいました。
オーエンスの代わりに子供たちの為にボランティアを務めることに。
ギャングが蔓延るのには貧困の問題もあるだろうから子供たちに暴力とは無縁の明るい未来を思い描かせるのは根気がいることでしょうけど、「止めるのは不可能」と諦めてしまったらお終いになってしまうのですよね。

今回、頑張ったシンクレアには、オリヴィアとの恋の予感も♪
「私の電話番号を調べるぐらいお手のものでしょ。」と言われて、内心ドギマギしていそうな笑顔がとってもチャーミングでした〜

それにしても、女性の方が情熱的に見えるのはNumb3rsのお約束かな?(笑)
11:02 | Numb3rs(NUMBERS) | comments (2) | trackbacks (0) | edit | page top↑
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comments

#
KEIさん、こんにちは。

アランの"石鹸"に私も?でした。
一体どこからそういう発想が出てきたのでしょうか。(^^)

>チャーリーのアドバイスで観劇に!?
チャーリーがチケットを渡していましたよね?チャーリーの選んだ観劇で大丈夫かしら・・・と心配になりました。(笑)

>ほんとに、ほんとに、ほんとに行かないの〜?
ここ、ほんとかわいかったです。
おっしゃるとおり、食事を早く切り上げるでしょうね。
by: さとうさんた | 2007/07/02 21:42 | URL [編集] | page top↑
#
さんたさん、こんにちは。

>一体どこからそういう発想が出てきたのでしょうか

やっぱり奇抜ですよねっ
チャーリーさえ不思議がってたぐらいだもの。

>チャーリーの選んだ観劇で大丈夫かしら・・・と心配になりました

チャーリーは自信ありげでしたけどね。
いつものことですが...
そんなに自信あるなら、自分が実践すればいいのに!

>食事を早く切り上げるでしょうね

アミタとの2人きりの食事だったとしても、そうしてそうi-179
by: KEI | 2007/07/03 12:12 | URL [編集] | page top↑

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